サーチウォーク

電柱番号のしくみ

■基本編■

下のほうに、クイズもあります

電柱番号

実際の電柱番号の札はこんな感じで貼り付けてあります。
ここでは、上のほうの札の番号について説明します。
この番号は、「この電柱はどこに建っている電柱なのか」
という電柱の住所をあらわしていると思ってください。
基本的には下から読みます。
新中野支線の「7/右4/右1」という感じですね。

 

電柱番号その1
※赤い が電柱です。

ここからは、図を使って説明します。
メイン路線には名前がついています。写真の例では「新中野支線」ですね。
このメイン路線の電柱には始点から順に番号が振ってあります。
図の例では右から左へ番号がふってありますね。
こういった電柱は比較的簡単に見つかります。
大きな道路沿いの電柱などが代表的なものです。

 

2

電柱番号その2
※赤い が電柱です。

メイン路線の電線だけでは、奥まったところの家に繋ぐことができません。
そこで新しく電柱を建てて、枝線にわける必要が出てきます。
ここでの注意事項は、
メイン路線の番号の若い方を背中に向けて、左右を決定するということです。
青く囲んであるところに注目してください。
メイン路線の9本目の電柱から右に1本目、右に2本目の電柱には
それぞれ「9/右1」、「9/右2」という番号がふってあるのがわかります。

 

3

電柱番号その3
※赤い が電柱です。

同じように、更に宅地開発などが進み、電柱が増えたとします。
青く囲ってあるところの番号に注目してください。
「9/右1/左1」というのは
メイン路線の9本目の電柱から 右に1本目の電柱の更に左1本目、
「9/右1/左2」というのは、
メイン路線の9本目の電柱から 右に1本目の電柱の更に左1本目、
という意味になります。
いつでも番号の若い方を背中に、左右を判断します。

 

4

電柱番号その4
※赤い が電柱です。

電柱は、必要であれば、どんなところにも建っていきます。
青い の電柱の札は複雑ですね。
メイン路線の9本目の電柱から右に1本目、左に1本目、さらに右に1本目
にある電柱ということになります。

 

5

電柱番号

それでは、最初の写真をもう一度見てましょう。
この札は、
新中野支線というメイン路線の7本目の電柱から右に行って4本目、
そこから更に右に行って1本目の電柱ということになります。

基本編の説明は以上です。
おつかれさまでした。
下に簡単なクイズを作りましたので、
興味のある方は、やってみてください。

 

クイズ

※赤い●が電柱です。

青いにはどんな番号が入るでしょうか?
正解はの上にマウスを重ねると表示されます。

 


 

■上級編■

さて、基本編だけでも十分サーチウォークは楽しめますが、
電柱番号の中には若干のイレギュラーなものもありますので、
すこしだけご説明いたします。

 

割込み

割込み

青いに注目してください。メイン路線にはすでに10番と11番の電柱が建ってしまっています。
この間に電柱が増えてしまいました。枝線ではないですし、表記のしようがありません。
こういった、割り込んで建ってしまった電柱には特別な番号が使われます。

1本目は、割1(甲・D)、2本割り込んでしまった場合は、割2(乙・E)

「10/甲」と書いてあった場合には、「10と11の間に割り込んだ電柱なんだなあ」というように
考えてください。

 

直(ストレート)

直(ストレート)

青い部分に新しく道路ができました。
青いの電柱は、どのように表現されるでしょうか。
パッと見ると、「2/左3」で良さそうですが、「2/左3」はすでに使われいます。
こういった場合、
「2/左2/直1」とかかれることがあります。
新しく分譲された宅地や、以前山だったところを造成した場合など、
直 1、直2、直3などと、延々つづくことがあります。

電柱番号のしくみ、お分かりいただけましたでしょうか。
実際、電柱番号のなかには、かなりアバウトにつけられているものもあり、
「なんでこうなるの?」というような場合もありますが、
基本さえ抑えておけば大丈夫です。
次の電柱の場所を推定し、うまく近道を探し出せば好タイムが期待できます。
みなさん、一緒に楽しみましょう。

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