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サーチウォーク競技を、簡単に説明すると、「町中にある目標の電柱を、順番に早く歩いて探し、所要時間を競う競技」です。 電柱は電力会社、電話会社、ケーブルテレビ等、町の通信網として重要な役割を担っていますが、電話会社の電柱番号は、ちょっと変わった表示のしかたで、番号札が電柱に張り付いています。たとえば、上から「新中野支 右1/右4/7」というように、ほとんどの方には、意味不明の書き方で張り付けてあります。 次の数字は、下から読んでいきますが、新中野支線のスタート地点から7本目のところから右へ4本目、さらにそこからまた右1本目がこの電柱の位置になります。 |
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主催者が地図上に課題として、上記のような番号をいくつか出し、答えとして電力会社の単純な番号札の番号を記入していきます。 電話会社の番号の仕組みが理解できるかが、この競技のポイントですが、この競技が考えられてから2年間の間に、中高齢者を対象に、延べ約200人の人に経験してもらいました。年齢の高い人に80歳代の人もいました。初めは戸惑いもありましたが、回を重ねるにつれて所要時間が縮まって、参加者にも常連者が生まれてきました。 ウォーキング愛好者も、ここ数年爆発的に増え、栄区が秋に行う「てくてく栄ウォーキング」には毎年500人前後の中高齢者が参加してまいります。そのほかに、栄区ウォーキング協会に所属している8クラブが毎月主催する行事にも各々10〜30人が、常時参加してまいります。中高齢者に、無理のない健康運動としてウォーキングがマスコミにとりあげられて久しい年月がたちますが、一向に衰える気配はありません。ウォーキング雑誌も多数出回り、旅行のプログラムにも途中ウォーキングが取り入れられるようになりました。たいへんけっこうなことと思います。 |
昨今のウォーキングスタイルは、競うためでなく、周りの景色を楽しみながら自分の体力を試したり、挑戦したり、というのが一般的のようです。 この競技は歩く競技で、走った場合は交通事故防止の観点からも失格になるペナルティを科していますが、子供を対象に行事を行った場合、競技に夢中で走ったりすることがあるのかどうか、現在データを集めている段階です。小学4年生くらいになると、番号のしくみを理解できるようで、歩くことを好まない現代の子供たちが、この競技では中高年者と競って歩く姿を想像すると大変楽しくなります。 |
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